【全部紹介!】新アトラクション美女と野獣”魔法ものがたり”に乗ってきた!

今年の4月にオープン予定だった東京ディズニーランドの新エリア「ニューファンタジーランド」が9月28日にオープンしました!
まだまだオープンの興奮が冷めやらぬ中、私達もアトラクションを体験してきましたので徹底リポートさせていただきます!
雰囲気がすごい!ニューファンタジーランド!
場所はスペースマウンテンの横あたりから、トゥーンタウンまでの間に新しく出来ました。
ディズニーリゾートに何度も行かれている方こそ、新エリアが出来たからこそ周りの雰囲気の変わりようにびっくりされるかもしれません。
舞浜という土地なのに遠くまで山が見えるように工夫されていたりと雰囲気はどのエリアよりも群を抜いていると思います。
映えスポットはトゥーンタウン以上!
新エリア内だけでも写真映えしそうなエリアがたくさんあります。
ベルをモチーフにしたワンピースなどを着て写真撮影されている方も沢山いらっしゃいました。
並んでいる間もひたすらに映える
アトラクションに並ぶからこそ撮れる写真というのも非常に多いです。
お城の入り口近くはアトラクションに並ぶ方でなければ現在見ることも出来ません。
お城の中も、本当にその作品に入り込んだかのような作りになっているので、あ!これ映画で見た!というものも多数あります。
大きな扉の前でしばらく待った後、開いた扉の先には、大きなステンドグラスが目を惹く広い空間が。
しばらくするとストーリーが始まり、ステンドグラスでは野獣になってしまうまでのエピソード、そして野獣とベルが出会うまでをショー形式で見ることができます。ベルと野獣は実際に動いているのですが、動きの滑らかさにただただ感動です。
以下よりネタバレがありますのでご注意ください。
いざアトラクションのスタートへ…!
そのあとにまた反対側の扉が開き、進んでいくとキッチン風の乗り場があります。
私達はカップに乗っていざアトラクションに進みます。
アトラクションの最初はルミエールがベルをおもてなしするシーンから。プロジェクションマッピングも用いた空間の中に自分たちが乗っているカップも揺れたり回ったりと見るのも楽しいですし、実際に自分たちもベルをもてなすために踊っているような感覚にもなる体験が出来ます。
次は2人が庭で遊ぶシーンへと続きます。
作品内ではお互いがお互いを意識し始める大切なシーンでもありますね
その次は2人が舞踏会をしたあとに、テラスで腕を組むシーン
そこからはガストンが城に攻め入ろうとするのをみんなで防ぎ、そしてベルが野獣に愛の言葉を伝えて、人間の姿に戻るシーンが描かれます。
野獣が人間のシーンに戻るのは「これどうやってるの!?」となるくらい素晴らしく再現されているので必見です。
そして、その後は人間の姿になった王子とベルが改めて舞踏会をするシーンに。
人間の姿に戻ったポッド婦人やチップ、ルミエール、コグスワースやその他のお城のキャラクターもその舞踏会を楽しそうに見ています。
最後はきれいな噴水が。水の表現もプロジェクションマッピングでされていて、本当に水が流れているかのようです。
約8分間というアトラクションの中で本当に映画の中に入ったかのような体験が出来て、アトラクション後はしばらくジーンとしてしまうこと必至です。
現在は抽選制だけど必見!
現在はアトラクションに乗るためには抽選が必要ですが、有志の調査によると美女と野獣のアトラクションの当選確率は60%ほどと言われています。
エントリーする価値は絶対にあるアトラクションですので。ぜひ皆さんもディズニーランドに行かれた際にはエントリーをしてみてください!